TwitterプロフィールにNFTを設定する方法

Twitterにて新たな試みとしてプロフィール画像にNFTを設定できるようになりました。
本来の丸いアイコンではなく六角形の形状のプロフィール画像に設定できるそうです!

今回は詳細とやり方を紹介したいと思います。

目次

NFTをTwitterプロフィールに設定する方法

NFTってなに?

NFTとはNon-Fungible Token(非代替性トークン)の略語で、ブロックチェーン(一般に公開されているデジタルデータベース)に保存された所有証明書が付与されている、一意のデジタル資産のことです。

現時点でTwitter Blueサブスクリプション登録アカウントがNFTをプロフィール画像に設定できるのは、Twitter for iOSアプリからのみとなります。

Twitter Blueについて
オプトイン方式の月額有料制サブスクリプションで、様々なプレミアム機能が使えるようになります。
現在は米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドのみ運用されており、まだ日本では実装されておりません。

設定手順

STEP
Twitterアプリ(iOSまたはAndroid)を開きます。
STEP
プロフィールに移動します。
STEP
[プロフィールを編集]ボタンをクリックします。
STEP
サムネイル画像をクリックします。
STEP
NFTを選択し、ウォレットを接続します。
STEP
認証リクエストが生成されるのでウォレット側で署名する。

Twitter側では、対象のウォレットのアドレス宛に認証リクエストのメッセージが生成され、ウォレット側では、証明書に署名することで、公開暗号アドレスの秘密鍵を保持することを立証するよう求めるメッセージが表示されます。

STEP
ウォレットと関連付ける

暗号ウォレットアプリか、または対象のウォレットの拡張機能で、画面上のQRコードをスキャンします。

STEP
ウォレット内のNFTを選択します。
STEP
[完了]をタップし、設定完了です。

サポートされている暗号化ウォレット

Argent
Coinbase Wallet
Ledger Live
MetaMask
Rainbow
Trust Wallet

計6種類のウォレットが対応されております。

まとめ

現時点では日本では使えない機能ではありますが、世界的にNFTが認知されつつあるのがわかりますね。
TwitterはSNSとしては超大手です。そこで自分の持っているNFTを一目で見えるところで宣伝ができるのは大きいですね!
ますます認知度があがること待ったなしですね。

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